劇画一代

7日の夜は水道橋で、装幀や本文などを担当した梶原一騎自伝『劇画一代』の打ち上げ。
小学館クリエイティブの川村さん、そして年表をまとめてくれた中野さんとクエ尽くし。
クエ鍋、クエの唐揚げ、クエのタタキ、クエの握り、クエのダシで〆のうどんと、
すべてが美味しかったです。クエの握りとクエ鍋のスープは特に美味しかった。
クエを食したのはもしかしたら人生初かも。

解散して飯田橋に向けて歩いている最中に電話をもらい、
池袋がほこる眠らない居酒屋「大都会」で
結婚した友人夫婦と合流してお祝い。

昨年の辰巳ヨシヒロさんの『劇画暮らし』の装幀に続いて、
今回の『劇画一代』と劇画モノが続き
なぜか僕よりも劇画好きの友人が喜んでいます。