2月1日 

夜中から延々と仕事。朝方は近所のベローチェで、昼食はちょっとしっかりと食べたいなと思い、広州酒家へ。ランチ時間ぴったりに来るのは初めてかも。担々麺と牛バラ肉ご飯のセットを注文。

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1月28日(土) ターキー

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無性に雑司ヶ谷霊園近くのターキーでラーメンと炒飯を食べたくなり、近所の友達を誘って昼食に行くことにする。店で待ち合わせて12時半少し過ぎに到着するとカウンター以外は満席。とはいえすぐにテーブル席が空いたので移動してから注文を済ませる。ラーメンと蟹炒飯。美味しいかったです。

その後友人の家に寄り、久しぶりに奥様と赤ちゃんに会う。すこし話してから帰宅。病み上がりのせいか、やはりまだ疲れやすい。

1月27日(金) 久しぶりにお酒を

今日は東京古書会館は和洋会、南部古書会館は五反田遊古会の初日。けれども、体調を考えて本日も不参加。古本者であるにもかかわらず埃にはめっぽう弱いので、即売会会場には気をつけないといけない。趣味展、和洋会、遊古会と続けて行けないのはかなり寂しい。

朝方、久しぶりにSUBWAYまで足を伸ばしサンドイッチ(アボカドベジーのマヨネーズ)を食してから、少し仕事をこなすも、控えめに。しかし今日は暖かい。この暖かさに、ちょっと外を出歩けそうだなと思い立ち、夕方に六花書林の宇田川さんに電話を入れて久しぶりのお酒にお付き合い頂く。大塚の鳥晶へ。とはいえ飲んだのはビールの小を一杯のみ。あとは割り用の抹茶で喉を潤していた。疲れが少しでてしまい、お誘いしたいにもかかわらず、先に切りあげさせてもらう。池袋では三省堂を覗いてから帰宅。芥川賞と直木賞の本が並んでいた。

1月25日 久しぶりの往来座

ようやく体調不良も落ち着き、病院の帰りに往来座に寄る余裕もでてきた。ちょっと欲しい本があったが、今すぐに読めるとは到底思えないので今日は見るだけ。仕事関係で方々に迷惑をかけてしまったのでゆっくりながらも色々とこなさないといけない。

1月18日(水)風邪か?

16日からかなり悪寒を感じていたのだけど、翌17日には立ち上がることさえままならず寝込んでしまう。今日〆切の仕事もどうにもこなさせず何点かメールで送るも、どうにもしんどい。今日は近所の内科に診て貰いに着ぶくれの状態で診療時間が終わるすこし前の夜になんとか滑りこむ。とりあえず風邪の薬をもらう。

今日は銀座松屋の古書即売会の初日だったがこの状態では当然行けない。

1月13日(金)古書即売会始めは愛書会

先週の書友会は仕事でどうにも行けず、愛書会が今年初めての古書即売会に。注文品は無し。資料用に雑誌を五冊ほど購入。ふと手にとった一冊にこの一年調査している人の作品を発見したのは嬉しかったし、残りの四冊のうちの二冊には小村雪岱の正確な年譜制作に役に立つ記事がそれぞれ掲載されていた。一時間半ほど会場を見てから、古書会館の奥にあるVoici CafeでH社さんと打ち合わせ。ちなみに初顔合わせ。色々とお話し。その後、もう一件の打ち合わせへ向かう途中に田村書店を覗くと、「おっ」と思わず声がでてしまう珍しい叢書の一冊を発見し、購入してしまう。

事務所で一仕事済ませてから夕方に中目黒へ。金沢での会社員時代の先輩と新年会。12月はどうしても時間が折り合わず、新年会になった次第。編集者の奥さんは後から合流とのことでとりあえずは二人で乾杯をする。牛タンやおでん、唐揚げっぽくないスライスされた上品な唐揚げなど、注文したものが全て美味しかった。こんなに美味しいのに店を見渡すと席が空いているなと思っていたのだけど、全て予約で埋まっていたらしく飛び込みのお客さんは全て断っていた。気づけば満席。二軒目は奥さんも合流。副都心線で一本で池袋に帰れるのは嬉しい。

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12月29日(木)大塚飲み納め

夕方まで仕事するも夜の用事が近付いてきたので、あきらめて明日にまわすことに。今晩は六花書林の宇田川さんにお誘い頂き、大塚へ。O松さんとO西さんと飲む。18時に直接「地酒や もっと」で合流。ここは日本酒がとても充実しているのと(残念ながら石川県のものはなし。神奈川県は一種あったはず)、とにかくつまみが美味しい。ちょっとした酒量で酔ってしまうのをとても惜しい気持ちになるくらいに。画像の突き出し九種の他にも燻製盛り合わせが外せない。

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二軒目はいつもは早い時間、一軒目に行く「三平」。個人的に都電荒川線沿いにある「みや穂」と「地酒や もっと」、そしてここ「三平」が大塚飲み屋スリートップ。もしかしたらO松さんと飲んだのは牧水賞のお祝い以来だったかも。

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クリスマスに八木重吉展へ

町田市民文学館でおこなわれている八木重吉展に最終日の25日に滑り込む。今回の八木重吉展の全体のデザイン、ポスターやチラシ、チケット、会場のバナーなどのデザインを担当した。今年は9月から想像を絶する仕事量で結局会期ぎりぎりにお邪魔することになってしまったのでちょっと申し訳ない気持ちに。その後、学芸員さんに伺ったところかなりの入場者数だったとのこと。八木重吉の魅力を伝えるお手伝いが少しはできたのかもと安堵する。

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