2022年1月25日(火)今年度最終授業

早朝の新幹線で大阪へ。喜志。腹ごなしに大阪阿部野橋駅構内の立ち食いうどん屋でラーメンのかけとライスのセットを。いつもなら授業前は食事は控えめにしておくのだけど試しておきたいことがあった。どうやら去年の途中から「中華そば」が「あごだしラーメン」と表記が変わり、味も変わった。もしかしたら新たに登場したこのラーメンセットが以前の「中華そば」なのでは思い食べてみたが、スープにちょっと格落ち感がある。でも美味しい。

本日は今年度の最終授業。思い返せば、対面と遠隔の混在する事が多く、苦資料の用意の仕方を考えさせられることが多かった。

夜はいつものようにデパ地下でお寿司やフライを購入してホテルの部屋で食事。今年度は結局外で食べたのは二回だけだったか(立ち食いを除けば)。夜は疲れて果てて寝ていることが多いとはいえ(翌日の新幹線も早いし)、ちょっと寂しいとも言えるが、デパ地下のレベルはかなり高く不満は少ない。あと立ち食いうどん屋が美味いし。

翌日は、いつもなら6時代には乗っているのだけど、今日はゆっくりで部屋でチェックアウトぎりぎりまでゆっくりして、雑務やら持ち込んだゲラ読みなど。帰りの車内では一人お疲れさま会として、珍しくお酒を飲む。お疲れさまです。

2021年9月22日(水)神保町

昨日は後期二回目の授業日。いつも楽しみにしている遅い昼ご飯に食する大阪阿部野橋駅の構内の立ち食いうどんだが、残業で駅到着20時着ですでに明かりを落としていたのがとても残念だった……。結局いつもと代わり映えのしないコンビニ飯を食した夜でした。

新幹線で帰京後、たまった雑務をこなしてから夕方に神保町へ。まずは昨日食せ無かったうどんへの渇望を丸香で解消する。一杯目は青唐辛子うどんにかしわ天、おかわりは丸天。大満足。

それから馴染みの古書店に寄り、注文品を確認させてもらう。これはと思いやはり譲って頂くことに。雑談。店内は以前よりも本で埋め尽くされていて、まるで倉庫のようだ。

それから幻戯書房に寄り、田口博さんと打ち合わせ。今回の制作中の本とは直接関係ないが後学の為に『映画美術の情念』(内藤昭著、東 陽一、リトルモア、1992年)をお借りする。版元が90年代に目白に会社を構えていたことを知る。

まだ当分執筆にかかりっきりで更新は少なめです。ご容赦を。

2021年7月27日前期ラスト喜志

台風が東京に上陸するのをかわすようにで朝一で大阪へ向かう。オリンピックのサーフィン競技は前倒しして日程をこなしたようだが、いい波だったのではないか。茅ヶ崎時代も台風がせまってくるとサーファーが押し寄せてきたのを覚えている。

池袋駅構内は警察官の方々が朝からオリンピックの警備で大変そう。暑そうだなぁ。一人、ちょっと台に乗って警備している方がいて、その眺めを見てみたかった。駅構内をドローン視点で見られたらおもしろうだな。

しかし暑い……。キャンパスは蝉の鳴き声がこれでもか!という勢いで降りかかってきていましたよ。

大阪阿部野橋駅のいつもの立ち食いでは今日は山菜ソバを注文。安くて美味いは素晴らしい。

2021年7月13日(火)

朝一の新幹線で大阪へ。乗り換え、乗り換えで喜志に到着。暑い……。

夜は変わらずデパ地下で買ったお弁当やおつまみをホテルに持ち込み部屋で食事。しかしいつも思うのは安い。高くて美味しいものもあるのだけど、安いものが多い印象。

2021年7月7日(水)西口のえるびすが閉店していた

朝5時代にホテルをチェックアウトして新大阪へ。構内のドトールで朝食。池袋についてベローチェで読書して一休み。もっと体力をつけねば。事務所に戻って雑務をこなすも間に合わず。その後用事で税務署へ。帰りに〈えるびす〉をキメようと寄ってみるもなんと6 月末で閉店とのこと……。20年前、まだ20代の時に出会った時代の最先端のよう思えた新しいスタイルのラーメンだった。

六花書林の宇田川さんに電話でお話ししたり。夕方にいつもの整骨院へ。テーピングをしてもらって動きは少し楽になった。見忘れてていた郵便受けを見たら、日本書房から古書目録が届いていた。18時を過ぎていたが一応電話を入れてみたところ、出て頂けたので注文を済ませる。

おそらくあと一週間でブログの一ヶ月毎日更新を達成できる。ツイートを流用しつつ無理せず更新したいところ。

2021年6月29日(火)喜志

大阪へ。ふと思い立ち、今日はお弁当を作って新幹線の車内で食べてみたがワクワク感が少ない。アイマスクをして早速睡眠。

大阪阿部野橋駅構内の立ち食いで遅い昼食。今日は初めてそばを注文。山菜そば。悪くはないがやはりうどんか中華そばか。夕食はいつも通りデパ地下。夕日が綺麗でした。

2021年6月23日(水)

新幹線の時間を勘違いして30分以上早く新大阪駅に到着。打ち合わせもあるしと早めの新幹線の自由席に乗車して帰京。いつもの駅弁。相変わらず美味しいのにとんでもなく安い。

池袋到着後、ベローチェでアイスコーヒーを飲みながらちょっと休んで事務所へ。本日は資生堂の方が三人来所。所蔵する戦前の資生堂資料をお見せしたり、色々お話しをうかがったり。ちょっとドタバタしてお見せできない資料があったのが申し訳ない。

宅配便を受け取る。こちらについては改めて。もうお気持ちが嬉しいです。夜は幸楽でラーメンと半チャーハン。久しぶりに普通のラーメンを食べたかった。

青幻社から大正から昭和初期にクラブ化粧品が経営していた出版社のプラトン社のモダンガール本が出ることを知る。大阪の出版社で文芸雑誌『女性』や『苦楽(クラク)』で知られているが、小村雪岱繫がりだと九九九会の仲間の水上瀧太郎『勤人』や里見弴『四葉の苜蓿』などの単行本も刊行していた。後に東京に進出。山六郎や後に資生堂意匠部で活躍する山名文夫も在籍している。ツイートでは6月刊になっているがAmazonでは7月刊になっているので遅れているのだろう。その遅れに親しみがわく笑

Twitterでアップしたプラトン社の雑誌の雑誌をこちらにもまとめておきます。

【プラトン社の雑誌『女性』】泉鏡花の「龍胆と撫子」や谷崎潤一郎の「痴人の愛」なども連載された雑誌『女性』。大正11年5月に刊行開始。左上から時計回りに大正12年2月号、大正15年3月号(表紙 山六郎『碧の手套』)、大正15年4月号(表紙 山六郎 表記なし)、昭和3年2月号(表紙 山六郎 表記なし)。

【プラトン社の雑誌『苦楽』】人気を博したプラトン社の雑誌『女性』に続いて大正13年1月に創刊され、昭和2年1月号よりタイトルの表記が『クラク』と変更されている。左上から時計回りに創刊号、大正14年10月号(表紙 山名文夫「クロス・ワード」)、大正15年2月号(表紙 山名文夫「道化」)、大正15年6月号(表紙 山名文夫「青葉」)。

2021年6月22日(火)喜志

大阪へ。今日の新幹線からアイマスクを導入してみた。もう仕事をするのも読書をするのも諦めた。やはり電車の揺れに弱いのはそうは直らないのだな。ちなみに結果は熟睡。あっという間に名古屋に着く。あまりの熟睡ぶりが怖かったので名古屋からはアイマスクを外す。

大阪阿部野橋駅の立ち食いで初めてのつけラーメンというのを注文。やっぱりかけか中華そばの二択かなと。夜はホテルの部屋で電話打ち合わせ。